ﾀﾞﾌﾞﾙｵｰ2nd　第十七話　「散りゆく光の中で」

１４年前の　何かの紛争場面から。
作戦によってホリー（母）を見殺しにしたと思い込んで
一方的にセルゲイ大佐（父）を恨むバカ息子。
んんん？　・・・な～んかいやな予感がするぞ。

ＯＰ映像を見ていて思ったけどさ。
ルイスの手ってさ、直接的にはネーナのビームで大怪我してクスリづけになったのだから、
ルイスはネーナを恨むべきなんじゃないの？
ルイスｖｓネーナ　これだったら直接対決でスッキリするよ。
そもそもルイスは刹那等が居るほうのソレスタルビーイングを恨む理由なんてないしね。
誤解もいいとこだよ、ほんと。真の敵を探さないとね。webで検索しなよルイス。

ＯＰ曲はバブル絶頂の頃の音楽みたいだね。本当の悲劇を知らない人が作った曲。
悲劇を知っているミュージシャンならあんなチャラチャラした曲にはならなかったはず。

名言はセルゲイ大佐
『１人でも多くの市民を救い、そのうえで死ね！』

カタロン、クーデター派、正規軍が協力して破片を片付けた。マネキン隊も駆けつけた。

って　おーーーーい！！　セルゲイ大佐があああっ！！！
あのラストはないわ・・・　つまらない・・・
シナリオ書いた人の凡ミスだね。あれはないわ。ガッカリ。
セルゲイ大佐は、後半にもっとハードに戦うべき人で、
アロウズのボスあたりと刺し違えて終れば神回になったはずなのに。

ルイスとスミルノフ息子のＫＹ。復讐の目標を完全に間違えちゃってるバカコンビ。
父がクーデターに加担したとか　その場で断定しちゃってるし、、、バカなの？しぬの？　
若さ故の早とちりって、うざいよね。ケツの青い妄想牛乳軍人もどきはこれだからヤだ。

真の軍人が　妄想癖のある牛乳軍人に殺されてしまうなんて。
ＳＥＥＤデスティニーのおバカなあいつを思い出して、イヤな気分になってしまったよ。
今回は、ダブルオー全体のストーリーの中でも　一番つまらなかったし最悪でした。

：今回のシナリオ担当さんへ
今回はチープな愛憎ドラマ風になってしまいました。
ＳＥＥＤデスティニーといっしょにまとめて評価されたいのですか？